考える白猫

韓国カルチャー、考え事など、好きなものについてお話をしてます。

きっと僕が、飛び込めば、

 

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凍えるように冷え切った湖。

 


僕が生きたいと願った街は、

 

そんな場所だった。

 

 

 

溺れそうになったのも

 

心地よさを感じたのも

 

その全てが本物だったけど、

 

 

 

だけど、

 

僕は、逃げだした。

 

 

 

1人だったから。

 


誰がそばにいたって、

 


ぼくは1人だったから。

 

 

 

エラ呼吸も出来ない人間は、

 

陸に上がるしかなかった。

 

 

 

それでも、

 


僕は今でも浜辺に座って、

 

ひたすらあの街を見つめている。

 

 

 

今度はきっと、生きていける筈だと。

 

今度はきっと、暖かい場所になる筈だと。

 

 

その想いが、ひたすら脳裏を突き刺していた。

 

 

 


きっと、

 

 

きっと僕が、飛び込めば、