考える白猫

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思い出すと涙が。私がトラウマと共に生きていく為にしている3つの方法。

 

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こんにちは、ねこさわです。

 

「トラウマ」。

これは「心的外傷」という意味です。

 

種類や症状、原因は様々あると思いますが、この「トラウマ」に悩まされている人は結構沢山いるのではないでしょうか。

もしかしたら、これを読んでいるあなたもその一人かもしれません。

 

今回は、実際にトラウマを抱えている一人として、私がトラウマと共に生きていく為にしている3つの方法をご紹介していこうと思います。

 

それは、 

1.トラウマと今は違うと理解する 

1.自分を受け入れ、逃げる

3.反面教師にする です。

 

 

1.トラウマと今は違うと理解する

・トラウマにはきっかけが

トラウマは、あるきっかけによって、時々フラッシュバックします。私のきっかけは、「本気で」とか、「本気でやれば」という言葉です。

 

これは、

私のトラウマの原因となった人の口癖でした。

 

私は自己啓発とか、夢を追うドキュメンタリーが好きなのですが、そういうものを見ていると、割と「本気」という言葉は出てきがちです。

 

それまでいくらその話を楽しんでいたとしても、「本気」という言葉が出てきた瞬間、嫌悪感を感じずにはいられません。

 

でも、

今「本気」という言葉を発した「その人」は、トラウマの原因となった「あの人」ではないんですよね。

 

・目の前の事象≠トラウマの原因

きっかけとなるものが目の前に出てくると、ついつい「トラウマの原因」と重ねてしまいがちです。でも、でもきっと全然違うはずなんです。

見た目も、中身も、その全てが違う。ただ、きっかけとなる要素と、偶然重なってしまっただけ。

それだけで拒否反応を起こしてしまうのは、やっぱりもったいないです。

 

・自分の中で理解しなおす

私はそういう場合、

自分の中で勝手に文字変換してしまいます。

 

「本気で~」を

「純粋に頑張れば~」に。

 

ものすごく小さなことですが、

本当に違います。

 

トラウマというフィルターを通してではなく、目の前のそれを色眼鏡なしで、純粋に認識する。

これは、トラウマに捕らわれない為の「トラウマを手放す練習」と言っていいかもしれません。

 

2.自分を受け入れ、逃げる

 ・それでも湧き上がる不快感、恐怖を認める

 いくらトラウマに捕らわれないように頑張っても、どうにもできない場合だってもちろんあります。

 

そんな時、私は、

「仕方ないやん」

とその感情を認めることにしています。

 

不快感や恐怖を感じている自分に向かって、さらに「なんでこんなことを感じてしまうんだ」と自分を責めてしまっては、自分を苦しめるだけだからです。

 

・なったものはしょうがない

トラウマは、自分が悪くて持ったものではありません。持とうと思ったわけではないし、たまたま持ってしまったものです。

そこにある、うん。しゃーない。

 

・克服なんて出来なくて良い、逃げるが勝ち

しゃーないとは言っても、

 

辛い。

治したい。

克服したい。

 

…でも、できない。

 

 

じゃあもう、逃げちゃいましょう。

 

 

嫌なことにわざわざ向き合うなんて、しなくていい。辛いなら、無理だと感じるなら、逃げるが勝ちです。

逃げて、自分を守ってあげましょ。

 

逃げるのは悪いことじゃないです。自分を守る一つの方法として、持っておくべき一手だと思います。

 

 

なんてやっかいな存在なんでしょう。

 

私の肌が黄色いように。夏にはアイスを食べ過ぎてしまうように。ちょっとやそっとでは変えられない、もしくは、一生変えられないもの。

 

それが、自分の中に埋まったトラウマなのかもしれません。

 

 

でも、変えられないからこそ、それからプラスのものを生み出せたら、大きな強みになりますよね。

 

3.反面教師にする

・こんな思いを他人にさせない

自分が苦しんで一番思ったのは、「自分はこんな思いを人にさせるなんてこと、絶対にしない」ということです。

苦しんだ分、人に優しくできる。とはよく言いますが、正直「優しくする」という感覚よりは、「苦しめるのが怖い」といった方が正確かな、とは思います。

いずれにせよ、人がどう感じるかを考えて行動できるというのは、自分の長所になると思います。

 

・こんな思いをしている人に優しくありたい

今日すれ違ったあの人は、

なんだか幸せそうに見えた。

 

そんな経験ありますか?

 

楽しそうに笑っている人でも、心は誰にも読めないものです。

幸せそうな人でも、辛い思いを抱えて生きているかもしれない。

案外、心に傷を抱えている人は多いと思います。

 

そんな人の気持ちを1ミリでも察してあげられる。それって、社会で生きていく上でとても大切な能力だと思います。

 

治せない傷があるだけ、消えない思いやりの心がある。

そう思っていいんじゃないでしょうか。

 

おわりに

 今日は、私がトラウマと共に生きていく為にしている3つの方法をご紹介してきました。そうだなあ、と思う部分もあれば、いや違うだろ、と思う部分もあったことと思います。そのどちらであっても、この記事の何かが、みなさんの心の片隅を支えられたらな、と思います。

それでは、また。