考える白猫

韓国カルチャー、考え事など、好きなものについてお話をしてます。

世の中の刺激が強すぎる時は

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こんにちは、ねこさわです。

最近私は、「世の中は刺激が強すぎて疲れる」と強く感じています。小さい頃から周りの空気に敏感なところはありましたが、最近になって、自分が必要以上に刺激を感じているんじゃないかと思うようになりました。

 

 

人とすれ違うだけでも

 例えば、ドラマで主人公が大恥なんてかいていたら最悪です。まるで私がそうなっている様にいたたまれなくなるし、気分は落ち込みまくりです。そして、普通に街を歩いている時でも神経は大忙し。すれ違う人と目なんて合ってしまったら、その人の表情が少しでも暗かったとしたら、一々深読みして負の感情を勝手に感じてしまいます。その後はまた、落ち込んで勝手に疲れるの繰り返し。時々自分でも何やってるんだろうと思いますが、わざとじゃないので防ぎようもないんですよね…。

 

HSPと呼ばれる人たち

なんでこんな状態になるんだろうとネットで検索してみると、世の中には「HSP」という人より刺激に敏感な人がいることが分かりました。相手の感情を敏感に感じ取り、共感し、疲れてしまう。特徴を読めば読むほど、自分に当てはまるような、当てはまらないような…。まぁ、私の性質がなんであれ、実際に外界の刺激を強く感じているのは事実。問題は、刺激を感じすぎることではなく、それで疲れて、心の余裕が無くなってしまうことです。

 

刺激を感じたくないけど

意識して過度に反応しているわけではないので、刺激に鈍感になんてなろうと思ってもなれません。じゃあもう、疲れた自分をどうやって回復させるか、という問題になってくるわけです。

思い返してみると、私は昔から母が家事をしている姿を見るのが好きでした。暇さえあれば、斜め後ろから母の姿をただただじっと見つめていました。小さい頃は、自分がなんでそんなことをしているのか考えたこともなかったし、その理由に気づいてもいなかったけど、今なら分かるかもしれません。外の刺激で疲れた私にとっては、懐かしさの塊みたいな母が、ただそこで日常生活を営んでいるということが、何よりの癒しになっていたんだろうと思います。これは、Youtubeで人気の料理動画やASMRに近いものなのかもしれません。ただ見るだけで落ち着くし、癒されるんですよね。

 

音楽で幸せを感じやすい?

刺激に敏感な分、小説や音楽などでプラスのエネルギーも感じやすい。というような記事をどこかで見た気がするんですが、見つけられませんでした。まぁ、でも考えてみればそうですよね。刺激には悪いものもあれば、良いものもあるわけで、ついつい悪いものの方に意識が行きがちだけど、刺激に敏感な人は、良いものも人一倍感じ取れるわけです。

そういえば私は、物心ついてから小学生までは本をめちゃくちゃ読んでたし、中学生以降は音楽を聴きまくっていました。ハマっていたのは丁度いい具合に現実逃避できるものが多かった気がします。そういうものに感情移入して、泣く。感動して、泣く。ということも多かったですね。

音楽と本を好きな人は多いので、特別意識したことはなかったですが、私は結構音楽も本も好きな人間だなぁと思います。作り手の感情・伝えたいことを直に感じて、勝手に会話しているような気にさえなって、好きな話・好きな曲は何度も読んで聞いてその度に自分を省みます。自分が弱ってる時は、メッセージ性が強いものに触れるとしんどくなってしまうので、自分の状態に合わせて変えないといけないんですけどね。

 

自分のことを気にかけて

感じ取らなくて良いものまで感じ取ってしまう自分にすら、疲れてしまうこともあります。でも、仕方ないそれが自分だし、それでいいこともあるんだし。もっとこういう人間だったらよかったとか、もうどうしようもないことで考え込むよりは、そんな自分でどう楽しむかを考えた方がいいはずです。私は、些細なことで刺激を感じすぎてる自分に落ち込むこともありますが、笑えてくる瞬間がちょいちょいあります。「これでこんなことまで思う?!笑」みたいに。笑

私が心がけているのは、嫌なものを感じてしまったら、すぐにシャットアウトして他のことを考えるということです。それこそ本や音楽、テレビ番組などを通して自分の気分を上げようとします。世の中は結構いいもので、人を笑わせたいっていう芸人さんがいたり、人を救いたいと音楽を作っているアーティストさんがいたりします。そういう人たちの言葉に触れていると、なんだか穏やかな、幸せな気分になってきます。自分がどうすれば幸せな気分になるかを知って、自分を幸せにしてくれるようなものに積極的に触れる。それが自分にしてあげられる最大限の思いやりかなと思います。

それでは、また次の記事で!