考える白猫

韓国カルチャー、考え事など、好きなものについてお話をしてます。

僕の人生

君にとっての死が、希望となりませんように

普通に学校に行って 普通に仕事に行って そんな毎日を送っている人が どれだけ強いのか、僕は知っている 学校だって行けなくて 仕事だって辞めてしまって そんなことをしては、自分の存在を否定した 僕が死にたいと溢した時 君は怒っていたけれど 交わらない…

僕の人生を簡単に辞めてみたい。

たまには人生を 辞めたくなったっていいじゃない。 上から見下ろす砂利の硬さが気になったって 電車の衝撃が気になったって 海の苦しさが気になったって ただ、それだけのことじゃない。 恵まれてると感じる時に 辛くて仕方がない時に ぽっくり消えたくなっ…

ノミ1匹すら殺せない思いで

僕が死にたかったからって 僕が消えてしまいたいからって それが何だと言うのだろう ノミ1匹すら殺せない思いで 何が生まれると言うのだろう どうでもいいんだって 他人の不幸にレンズを向けたいんだって 不幸寸止めなんて 何のドラマでもないんだって 隣家…

きっと僕が、飛び込めば、

凍えるように冷え切った湖。 僕が生きたいと願った街は、 そんな場所だった。 溺れそうになったのも 心地よさを感じたのも その全てが本物だったけど、 だけど、 僕は、逃げだした。 1人だったから。 誰がそばにいたって、 ぼくは1人だったから。 エラ呼吸も…

かけがえない、だなんて。

何気ない話をしたところで 何気ないことすら起きないけれど 何気ないその瞬間のために 僕らは言葉を抱えていた。 かけがえない、だなんて 大層な言葉を呟く前に あんぱん1つで笑った時間が くだらないほど幸せなことを 僕らはいつも知っていた。

画面のそこで

ピントの合わないモザイクに 埋もれる誰かの被写体の その人生が気になって ふと顔をあげたけど 重ね合わせた僕のこの 糸屑ほどの人生は 僕の被写体になりえるか ただそれだけを考えた ひたすら撮ったその後で ピントが合ったと笑えるか

もしも君が死にそうで、

死ぬほど後悔した事でも 死ぬほど嬉しかった事でも ふとした瞬間に どうでもいい、と思う事がある。 それは1ミリ嘘で 3ミリくらい本当だけど それを想うたび、 僕は何にだってなれるんだ、と笑った。 もしも君が死にそうで、 心底絶望しているのなら、 きっ…

いつまでも他人事

励ましてくれ そうあの人に懇願した。 優しいあの人の言葉に 意気揚々と歩き出した僕だけど、 その心はどこか空虚で 心臓を押さえつけるような痛みは 何故か変わらなかった。 もしも僕が諦めたら、 この人はどんな顔をするんだろう。 きっと、 それでいいよ、…

一縷

どうしよう、どうしよう、と思う度 どうにもならない、変わらないよと囁いた。 あれからもう何年か。 悩みの種は変われども、 この反芻は変わらない。 目を開けると3時間。 下を向けば1年が経つ。 そんな僕の一縷の望み。 変わりたいという想いだけ。 ただ、…

愚問だった。

春が来たら、僕は救われるんだろうか。 そんなことをふと、考えた。 鮮やかに咲く花達と、 きらきらとそれを照らす太陽の間。 暖かさの下へ押し出される。 僕は眩しすぎて、目をあけていられない。 そこへ出るには、少し足りなかった。 いつの間にか冷え切っ…

長靴は嫌いだから

冬が来たらどうしよう。 白い氷に覆われる街を見ながら、 僕は何を想えばいいんだろう。 冷たい空気に押し潰されて、 この温度は奪われ続ける。 嫌な記憶が蘇る。 ポケットの中で震える暖かさを頼りに、 このデコボコを踏み越えないと。 春の太陽が救ってく…

無敵

子どもの頃、ぼくは無敵だった。 何にだってなれたし、 何にだって立ち向かえた。 初めて敵が現れた時、ぼくは逃げた。 こわくて、恥ずかしくて、ひとりぼっちで。 それから、 敵が出てくるたび、ぼくは逃げ続けた。 どんどん、どんどん、 ぼくは、自分が弱…

歌。

僕が生きてるって思うのは、 とてつもなく絶望した時。 もしも死んでいるのなら、 こんな思いはしないだろう。 僕が生きてるって思うのは、 あの人の言葉を聞いた時。 心臓を掴むその想いは、 僕を希望へと導くだろう。 僕が生きてると思う度、 密かに祈るこ…

切望の先は、

何かを成し遂げられるような 何かを創り出せるような そんな知識も、経験も無くて そんな自分が認められなくて、恥ずかしくて それでも、見て見ぬ振りして走り抜ける。 本当は他人なんて、他人だからどうでも良くて。 私が 私自身が 私を認めてあげられない…

レールに乗ったまま

就職したら、決められたレールに乗れて、 そのまま突き進めばいいんだと思っていた。 好きでもない仕事をすること。 お金の心配ばかりすること。 将来のしの字も見えないこと。 その全てが 自分には関係のないものだとばかり思っていたけど、 現実はそんなも…

劇的な人生と、平凡な人生を。

私は誰かの背景で、 誰かも私の背景で、 悲惨なニュースに顔をしかめて、 次の瞬間には夕飯のメニューに気をとられる人生だ。 自分が特別だと思うのは、 自分だからだと気づくのは容易いことで、 気づいたところで、別にどうってことないけれど。 外から見る…